鋳物設計における 3Dデータ 業務をサポートします!
弊社においては1999年から3DCADを導入し、鋳造業での3DCADデータの活用を模索してきました。
零細企業でも取り組み可能な範囲で光造形や積層造型など、数々の方法にトライして参りましたが、
鋳造業として本当にメリットの大きい活用法を見つけることができませんでした。
2010年、画期的な3Dデータの利用法を活用する環境が整い、本格的に3DCAD事業を開始いたしました。
また同時にCAMとMCを導入し、自社製品の開発と3Dモデリング事業を開始することとなりました。
新たにCADオペレータを増員し、RP試作・量産モデリングを行っております。
鋳造品の3Dデータ作成には、抜き勾配やPLの設定など特有の問題が生じます。
そのため、鋳造のプロである弊社が「鋳造品のための」3DCADデータ作成をサポートします。