コロナ禍を経て2年、2025年6月、鋳物の未来を考えるための場所をつくりました。

それが「イモノミライラボ」です。

現在の鋳造業では3D技術は不可欠ですが、小規模な工場では対応しきれていない状況だと思います。

そして3Dを活用したCAEなどもうまく活用できていない状況にあると推測しています。

そこで私たち「イモノミライラボ」では、鋳造業に携わる方々のお困りごとを解決すべく設立されました。

3DCADはもちろんのこと、モデリングや鋳造シミュレーションへの対応、3D砂型積層プリンタの活用などのお手伝いとその導入ノウハウを研究していきます。

現代においては鋳物を作っているだけでは付加価値は生み出せません。

新たに3D化を進めたい方、ぜひ私たちにお声かけください。

私どもの培ってきた経験とノウハウで、日本の鋳造業をさらに発展させていきましょう。